沿岸監視の設置・施工例
沿岸への監視カメラ設置・施工例を紹介いたします。
既設の電柱上部に画角360°の全周魚眼カメラを下向きに取り付けています。周囲を死角無く撮影できています。
カメラを切り替えること無く、全体の動きが把握できるのが大きなメリットです。
魚眼IPカメラ1台を屋外用ハウジングに取付けて電柱に設置することで、広範囲の監視を1台のカメラで行うことが可能です。
電柱の周辺から沿岸部、その先の海面に至るまでをくまなく視界に収め、不審者がいずれの方向から現れてもその動きを寸断無く捉えられます
高い位置から撮影することで、広範囲の動きを俯瞰的に捉えることが可能となっています。
屋外用BOXにレコーダー・ルーター・ハブ等を取付設置し、システムをカメラの直下に集約することで、もしものトラブル時に原因をすぐさま現地にて調査できるようになっております。
もちろんケーブルの延長や無線などのシステムにより、近くの管理室や遠隔地にシステムを設置して運用する方法もご提案可能です。
(株)オークシスでは、監視カメラの設置実績が無く運用の経験がない方でも、イメージしている使い方やご要望に応じた最適なシステムを提案いたしますので、お気軽にご相談下さい。